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会長あいさつ

 日本ソーシャルワーカー協会北海道支部として1961(昭和36)年に設立され、その後、数年で休止期間があり、北海道ソーシャルワーカー協会として、1987年(昭和62)年に創立されました。

 

 その後、初代会長に忍 博次 氏、第二代会長に山田 泰作 氏、第三代会長に野村 健 氏、第四代会長に山﨑 忠顯 氏、第五代会長に瀨野 淳一 氏、そしてこの度、第六代会長を拝命した上原正希と申します。

 

 過去から現代までの歴史の中で、多くのソーシャルワーカーのミクロ・メゾ・マクロの実践の積み重ねが、社会福祉サービスなどの充実も寄与し、施設や地域でも生活しやすい環境が整備されているはずの社会の中で、しかし、多くのソーシャルワーカーが介入しなくてはいけない課題は増大しています。

 

 悲しい社会の現状ではありますが、これからの社会の変化の中でも、将来にわたり、それだけソーシャルワーカーが実践すべきことが、まだまだ多くあるという証明でもあります。

 

 北海道ソーシャルワーカー協会の事業も、実践すべき事業は継続し、また時代の変化とともに変化すべきことを変化させ、これからもソーシャルワーカーや福祉に興味関心のある一般市民みなさまの、北海道ソーシャルワーカー協会が情報交換や研修等の機会になればと願っています。

                     特定非営利活動法人

                                         北海道ソーシャルワーカー協会

                           会長 上原 正希

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