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日本SW協会青年部主催、WEB研修の開催。

 KHJ全国大会IN北海道の翌日に、日本SW協会青年部主催でWEB研修が開催されました。

 北海道SW協会からも、事務局で参加をしてきました。

 以下、日本SW協会Facebookより引用(文:上原北海道SW協会副会長)。

 2019年10月13日(日)AM、青年部がWEBを活用し、北海道(道SW協会事務局3名も参加)・東京2カ所、埼玉・香川をつないで研修を行いました。  事例内容は『多くの知的障害者の仲間の問題を誘発する言動と行動-知的障がい者支援施設の入所者(54歳女性)の事例から』で、報告者は北海道から、南幌めぐみ学園の兼平悠希さんが報告をおこないました。  事例の報告後、質問などを繰り返しながら、どのようなアプローチができるのか検討を行いました。『服薬内容の問題』、『発達障がいの疑い』、『両親との関係づくり』、『更年期の問題』、『本人のストレングスに注目した仲間作りを含めた支援』、『甘えられる相手をつくる居場所の形成』、『ボランティアの活用』など、ここでは具体的に事例に触れられないため、抽象的な表現になっていますが、個別的側面・医療的側面・性的側面・社会的側面など、具体的な支援策が示されました。  台風の影響もあり、関東地域は大変だったと思いますが、非常に濃い内容と発見が有りました。お疲れ様でした!!

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